2010年03月18日

病気になりたい子ども心

springです。

先週より
長女は5日間、次女は3日間、三女は1日、立て続けに高熱を出しました。

整体では熱が出ることはよいこと、とされ、
熱が出たんだよ、と講座で話すと「おめでとう〜。いや〜うらやましい。」
なんていう会話がなされます。

なぜかというと、熱が出せる体が整体であり、熱は体の調整と考えられているからです。
熱のおかげで古い細胞が壊され、新しい細胞が再建される。

熱が出るときは、体に左右差があるときでもあるので、
左右差をとったり、熱があがりきるような操法や処置をします。
あがりきれば熱はさがり、一時期平温以下になるので、
そのときは安静にするようにして経過させます。

三女は熱が出た日は幼稚園を休んだのですが、
姉だけが幼稚園に行く姿をみて泣きました。
「私も幼稚園行きたかった。早く治したいから足湯してぇ〜」といい、
足湯をしてあげると本当に1日で下がって平温以下の時期も過ぎ、
翌日元気に幼稚園に行きました。

ところが、長女、次女は、足湯も蒸しタオルもさせてくれず、
おなかすら見せてくれない。

「なんでよ〜」というと、ニヤ〜ッと笑い「だって休みたいんだもん」。

熱があっても元気で家の中で二人で暴れています。

長女は勉強が嫌。次女は17日にある卒園式の練習が嫌。

そして「家が一番好きなんだもーん。」

うーん、うれしいような、かなしいような、なんともいえない複雑な気分。

それにしてもあんまり熱が長引くので「気合で熱出してない?」と聞くと、

「気合いれてるよ〜。だって行きたくないんだもの。」

「その気合があったら学校行けるんじゃないの。」

「私の気合はそういうことには使わないのでーす。」

そして平温になった体温計をみてガックリ肩をおとし、
しぶしぶ学校に行きました。一足早い春休みでした。

病気になりたい子どもがいると母は大変です。

2010年03月17日

子どものことを理解したいと思ったとき

springです。

実り多き講座も今年度はあと1回になりました。
井本整体を学びたい、そう思ったきっかけは、
言葉でうまく説明できない子どものことを
母として理解したい、
そんなことからでした。

入門する一年前、長女が小学校に入学しました。
明るく元気に外で毎日お友達と遊んでいましたが、
入学してすぐに主人の仕事の都合で転校。

次女も、お友達と離れ、
引っ越した先では途中入園もできず、
家族で新しい先生、新しい友達、新しい家になじめずにいたころ、
長女が
先生の話がまったくわからない。と言い出し、
不登校になってしまったのです。

先生たちは
どうにかして学校に来させようとします。
他の先生に相談すると、発達検査を促され、
大学病院では発達障害や学習障害がある、と診断されました。

そんなばかな。

いろいろ自分で調べてはみるものの、まったく納得がいきません。
でも障害だと診断されたから先生には子どもの個を考えてもらえる。
とはいっても、それは
「矯正するべき対象」とみなされる。

「障害」という名がおかしいとおもいつつ、
それに頼らないと子どもを守れない状況に、
自分でもどうしていいかわからず、子どもも自分も壊れそうでした。

そんなとき次女がちょくちょく腹痛を訴えるようになり、
私が
股関節の痛みでお世話になっていた、
福岡講座講師の加島先生のところに連れて行きました。

次女は人見知りがあり、
病院でひどい治療をされてから特に
「診療」ということが怖くて仕方がない。

でも加島先生は、怖がって先生の家に入っていけない次女に優しく

「大丈夫だよ。僕が診るのが嫌なら、お母さんにおなか痛いのの治し方を教えてあげるね。
 
そうしたら、もうここにこなくても、おなか痛いときはいつでもお母さんが治してくれるから。
 
でも、お母さんに教えるには、先生のおうちに入らないとできないから
 
ちょっとだけ入ってくれる?」

と伝えてくれ、警戒していた次女も、「わかった」と素直に先生宅に入りました。

そして加島先生は、次女との約束どおり、私にどうして次女のお腹が痛くなったのか、
体の読み方を教えてくれて、こういうときはどうしたらいいのか、お腹の押さえ方を教えてくれました。

次女はすっかり心を許し、病院は嫌だけど加島先生のところなら行きたい、
というようになりました。

次女の腹痛の原因はストレスで、ガスがたまっていました。

新しい環境で、大人が思うよりもずっとずっと子どもはストレスを抱えていたのです。

言葉に出さなくても、体には現われる。体はとても正直でした。

この技術が学びたい。加島先生のこの姿勢が学びたい。
私が変われば必ずこの状況から脱出できる。
そう強く思い、
入門して2年が経ちました。

整体師とよぶにはまだまだ程遠い体と技術ですが、
うまく自分のことを表現できない子供のことが次第にわかるようになってきました。

ああ、今何かストレスを抱えているんだな。
この癇癪はおしっこに行けばおさまるな。
病院にいかなくてもこれは家で経過させればいいな。

2年前診ていただいたときには、「下丹田がスカスカ」だった私の体も、
整体体操と、操法練習で少しずつ変わりはじめ、
学校と子どもとの間でまったくゆれないわけではないのですが、
それでもこれは子どもの心を大切にしたほうがよさそうだ、
ここではちょっと母として壁になったほうがよさそうだ、と、
デン!とかまえることができるようになったと思います。

当時いろんな問題を抱えてギスギスしていた家族間が
本当に穏やかで明るくなり、井本整体に入門してよかったと
心から思います。

今は自分の技術向上と体作りのために学び、
とても充実しています。

お子さんや家族との関係にお悩みの方にも井本整体、オススメします。
27日の見学会には私もおりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

2009年12月28日

湿疹には「むちタオル」ほかにも効果アリアリ♪

今週のブログ担当はポコピーです♪

つい最近の話から・・・

乾燥の季節からか、食べすぎからか、
アレルギー体質の息子の足の付け根と、おちんちん周辺に湿疹が出て、
痒くて眠れず、

「ママ〜!かゆい〜かゆくて眠れんっ 」

とテンションがあがり、私も娘も目を覚ましました。

奮起して寒い台所へ行き、蒸しタオルを作って患部にあてました。

横にいた夫が「かゆいなら冷やせばいいのに」と一言。

もともとアトピー性皮膚炎がひどかった息子は、

「ひやしても気持ちいいだけで
 後からかゆくなるもん

と迫力の一言。

無言の私・・・。

蒸しタオルをあて、ビニールをかぶせてパンツをはかせ、
セットOK

息子は、温泉につかっているような顔をして
そのまま眠ってしまいました。

翌朝見てみると、赤くひろがっていた湿疹はカラカラに枯れていました。

いや〜驚きました・・・。

翌日寝る前に、二歳の娘が胸を出して

「かいかい〜〜〜"むちタオル"ちて〜〜」
と一言。

息子と苦笑しつつ、タオルをセットしてあげました。

娘も2ヶ月前くらいから、右胸の辺りに、
ゾウリムシのような形をした湿疹が何個か増えていき、
たびたびかきむしっていたので、炎症が広がっていたのです。

でも皮膚湿疹は出してしまったほうが完治すると感じている私は、
いつか治るだろうとお薬などは使っていませんでした。

それでおにいちゃんの蒸しタオル姿をみて真似をしたくなったのでしょう

本人がノリノリなので、何の抵抗もなく蒸しタオルを乗せ、
パジャマが濡れないようにタオルの上にビニールをかぶせ、
パジャマを着せて セット完了

二歳の娘は恍惚・・・

目がイってました(笑)。

そのまま眠り、翌朝見てみると、赤く炎症が広がっていた湿疹がキュンと小さくなり、
ゾウリムシ状の形もほとんど消えていました。
これには息子も私も驚き、「蒸しタオルすご〜い!」と感動

蒸しタオルの活用、オススメします!!

湿疹や喘息、眼精疲労、肩こり、腰痛などは患部に直接蒸しタオルをあて、

頭痛、歯痛、風邪、中耳炎などには、
後頭部(首の付け根のへこみあたり)から首にかけて
タオルをあてるとよいそうです。

4〜5分当てて冷めたらタオルを取り替えて数回試してください。

我が家は寝る前にセットし、そのまま寝てしまっています・・・。
なので一回やりっぱなし状態なのですが

翌朝、よい効果が現れます。

簡単すぎる蒸しタオル、あなどれないです。
いい仕事してくれますよ♪