2012年03月08日

たたずまいの美学 その1

こんにちは。springです。

2月から半年の休学を経て、講座復帰することができました。
休学中にもかかわらず、加島先生はじめ、たくさんの方々にご心配をいただき、
復学に大変喜んでいただきもし、幸せに思います。

これからまた休学した分も取り返すつもりで学びなおしたいと思います。
本当にありがとうございました。

今後ともよろしくご指導お願い申し上げます。


さて、先日の講座では、上胸部三角点の弛緩をとる技術を学びました。

ようやく、四指で硬結を出す、ということの意味がわかりはじめた昨今、
イメージはできているのですが、全然できません。

四指がちゃんと使えていないとき、よく先生や先輩からは
「腰で」「仙骨で」などと言われます。

自分でも意識してなければ力技になってしまうことがあり、
落ち込むことも多々。

どうやったら自然に、力にならず、四指が効かせられるようになるのだろうか。
腕や指の力を使わず、かつ効かせるにはどうしたらいいのか。

誰かと組んで「あ!わかった!」と思っても、
別の人と組んでやってみるとできなかったり、
イメージはわかるのに、自分の体が思うように動かせなかったり、
いろんなモヤモヤがうずまきます。

まだまだ体でできてないことを痛感させられます。

そういえば「腰で」と簡単に言うけれど、「腰で」ってどういうことだろう?

以前セミナーの早朝練習で、阿部先生に、
「あなたの腰はこうなっている」と実演してもらい、
先生の「腰が入っているとき」の柔らかさと、
自分の腰の違いを感じました。

ただ、どうやったら先生の腰のようになるかがわからない。

それまで「腰を入れる」というと私は、骨盤をぎゅぎゅっと前傾させ、
腰椎3〜4番あたりを硬直させることのように思っていたのです。

でもそうじゃないらしい。

緊張させまいとすると今度は骨盤が後傾し、
腸骨の溝がなくなってしまう。

あれから自分の体の使い方に向かい続けるも、
「わからない」「できない」「あ〜悔しい」が毎回積み重なります。

講座の練習中もまたまた悔し涙がポロリンポロリン。がーーーーーっ!!

頭で理解しようとしてしまう私はよく「考えないほうがいい」と言われます。

でも考えないでやるとできない。
考えてもできない。

壁を打破するべく、何かのヒントをもらうために、よく本を読みます。

今回は、矢田部英正氏の「たたずまいの美学」という本を手に取りました。

たたずまいの美学 - 日本人の身体技法 (2011-09-22T00:00:00.000) [文庫] / 矢田部 英正 (著); 中央公論新社 (刊)

 つづく 

posted by bigsheep at 07:59| 講座生のつぶやき(学び編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする